INTERVIEW

先輩社員インタビュー

S.S港北店 店長

Q1.日ごろのお仕事を教えてください。

朝出社したら、まずお客様や業者さんからのメールをチェックし、その後、打合せがある日はカタログやサンプルを用意して、お客様を迎える準備をします。
どんな流れで商談を進めようか、お客様にとって有益な情報はもっとないか、約束の時間ぎりぎりまで資料を探したり考えをめぐらすことが多いです。
また、現地調査でご自宅にお伺いする日もあります。現地調査は実際のお部屋やリフォーム箇所を調査・採寸する最初の大事な機会なので、漏れがないよう一番気合を入れて準備をします。
事務所では、基本的に図面を引いたり見積を作成したりと作業が多い印象ですが、逐一お客様宅の隅々を想像しながらで結構頭を使うため、なかなか疲れます。
工事中の現場に行って実際の納まりや進捗状況を確認したりもしますが、とても勉強にもなりますし、職人さんと話すことでより詳細な知識を得られるので、時間があるときは積極的に現場に行くようにしています。

Q2.やりがいを感じるのはどんなときですか?

挑戦した結果が報われた時です。入社してすぐは、当たり前ですが自分の知識のなさや経験値不足をひしひしと感じながら、テンプレートのような対応でお客様と対峙していました。
しかし自分の恵まれていたところは、早い段階から全面的な改装や難しい工事に携わらせてもらえたことで、先輩社員のフォローのもと様々な経験と失敗をすることができました。
リフォームの醍醐味は、それぞれ異なる家の悩みを、その人に合った方法でいかに解決するか、どんな方法でそれを叶えるかを考える点だと思います。
そのためには、型にはまった提案や、他社よりも安ければいいといった単純な価格訴求のやり方ではなく、今までの自分の失敗、成功の経験を次に生かし、時に挑戦的な提案をして目の前のお客様のために精一杯のご提案をするべきだと思っています。
それがいい方向に転がり、お客様に喜んでいただけた時はとてもやりがいを感じています。

Q3.働いてみて感じるZOAの良いところ

総じて風通しが良いところです。役職・立場にかかわらず、提案内容に関して上司に自分の意見を言え、時には提案を通してもらえることもあります。
社長ですら、入社間もない私の意見を取り入れてくれたのは本当に驚きました。
それは担当者ひとりの考え方で偏らないよう様々な人の視点をもち、常にお客様にとっての最善を考えているがゆえの懐の深さかなと思います。
また、会社内だけでなく、職人さんや業務システムの体制がしっかりと整っている点はとてもいいと思います。
特に職人さんは、どんな些細な質問でも親身に相談に乗ってくれたり、しっかりと品質に自信をもてる施工をしてくれるので、営業にとっては大きな力になっています。